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今日のいちまい
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○写真展情報
日日の木(にちにちのき)
市川恵美写真集「うらうへ」 銀座ニコンサロン
2015年1月5日(月) 〜13日(火)
会期中無休
10:30〜18:30
最終日は15:00まで
オープニングレセプション1月5日(月)18:30より

紹介ページMAP


大阪ニコンサロン
2015年4月9日(木) 〜15日(水)
10:30〜18:30(最終日は15:00まで)
MAP

○市川恵美 作品紹介
第17回酒田市土門拳文化賞受賞
市川恵美写真集「うらうへ」 市川恵美写真集「うらうへ」
冬青社 87ページ
¥5,143(税込)
Amazon  楽天

市川恵美写真展「うらうへ」
アーカイブ(コニカミノルタプラザHP)
free radical
iPad専用アプリ「Free Radical」-NEW-

写真と音を融合させた実験的写真作品
Free radical フォトグラファー市川恵美
App Store ¥600



■2025年04月27日(日)15:39  相良草競馬
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4月26日27日。参加している写真グループの仲間と一泊の例会と撮影会。出品作品数が多くそれぞれが頑張っているので発奮。やはり写真展を目指したり、コンテストに応募している人たちの熱意には、かなわないと実感。翌日の相良草競馬撮影は久しぶり。快晴の海辺でポーニーや競走馬が駆ける抜ける爽快感。お弁当を食べながら、のんびりとした観戦風景も微笑ましい。砂埃を上げて走る決定的なショットは撮れなかったが楽しめた。漁港の光景も撮影できて良かった。

■2025年04月25日(金)22:19  春の記憶
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桜の季節は去り、若葉の季節になったが春を懐かしむ一枚。湖畔には犬の散歩に来る人が多く、犬も飼い主も仲が良く社交の場にもなっている。様々な犬種の犬が集まるが、先日はロシアの犬やアラスカの犬、イタリアの犬と国際色豊かな綺麗で優しい目つきの犬たちに出会い、そっと撫でさせてもらいほんのりとした気分になった。

■2025年04月19日(土)16:46  強風
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柳の新芽が爽やかな若葉の季節だが、強風の吹き荒れる日は様相が一変する。荒々しく咆哮したいような気分。皆、それぞれにストレスとため込んでいるのではないだろうか?

■2025年04月16日(水)21:35  マムシグサ
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毒蛇のマムシからマムシグサと名付けられたのだろうか。マムシグサには毒性があり、その赤い実は絶対に食べてはいけないという。昨年の今頃佐鳴湖畔で初めて見かけたので今年もそのあたりを歩き回っていると複数個所で黒い花のようなものが咲いているのを見つけて嬉しかった。何人かの方から、コメントを頂き有難うございます。マムシグサでなく、ウラシマソウだそうです。ウラシマソウには各地でさまざまに呼ばれているようで面白いですね。「同じサトイモ科の植物でやはり毒草です。ウラシマソウにある「髭」がマムシグサにはありません][ウラシマソウは、肉穂花序の先端の長い糸が仏炎苞の中から伸びて、ウラシマタロウが釣り糸を垂れているようというところからウラシマソウになったようです][いろいろ名前があるようで、テンナンショウ、ムサシアブミとも言われています]

■2025年04月13日(日)16:46  ユスラウメ
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今年は庭に置いてある鉢植えのユスラウメが沢山の花をつけ、最近小さな実が付き始めた。毎年、赤い実を焼酎に付けると綺麗なピンク色の果実酒ができる。香りも良く美味しい。

■2025年04月10日(木)14:16  東京写真展巡り2
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3月29日。この日は雨だったが朝から写真展巡り。六本木のフジフィルムスクエアでは展示中の土田ヒロミ氏の「俗神」を鑑賞。神宮外苑前で地下鉄を下りて初めて訪れるGR Space Tokyoを捜し当て、プロ作家たちの力作を拝見。その後、皇居が開放した坂下門から乾門に続く桜並木を散策。入場にはバッグの中も見せたり、飲み物は一口飲んで下さいというような何箇所もの検問を通り抜けなくてはならなかった。雨で桜もまだ蕾みが多かったが多くの人が花見を楽しんでいた。乾門を出て千鳥ヶ淵まで歩き新宿へ。OM System Galleryでは平良博義氏の「ぞめき」が開催中で作家の話を聞くことができた。古い歴史のあるこの高知の祭りは人々の祈りの気持ちが込められたもので迫力を持って迫ってくるものがあった。ニコンサロンでは第49回伊奈信夫賞の 紀成道「風と土と×elements/Earth」を拝見。隣の部屋で開催中の瓜田英司氏の「アタカの冬」は冬季に自然放牧されている青森県の寒立馬を撮った作品で厳冬期の厳しい自然に適応した馬たちの姿に惹き付けられた。一日を終えて万歩計を見てびっくり。写真展巡りでの自己最高記録を破る2万歩を超えていた。

■2025年04月07日(月)17:03  花と動物写真展のご案内
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4月7日。蜂須賀グループの花と動物写真展の設営にクリエート浜松へ。無事に展示を終えてから、穏やかで良い天気だったので桜や遊んでいる人たちを撮ろうと浜松城公園まで歩いた。その後、バスの便が良くないので結局、佐鳴湖経由でほとんど家まで歩いてしまった。脚は大丈夫だったが、このところ良く歩いている。会場で自分の展示作品を撮り忘れたので、4枚組「水滴」のうちの数枚の写真を載せます。

■2025年04月05日(土)16:46  いざ東京へ
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3月28日。同窓会など、いくつかの用事で東京へ。新幹線で真っ白な雪を被った富士山を通り越すと、三島あたりでミニチュアのような建物群が現れる。雨上がりで麗しい光景を見て今日は動くぞと意気が上がった。まず、品川のキャノンギャラリーに寄り、大岡山の同窓会会場へ。3時頃には大学の桜並木などを撮ってから新宿御苑、四谷方面へ。シリウスで足立君江氏の「街の鼓動」を拝見。その後、蒼穹舎で鹿野晴男氏の「埠頭にて」、プレイスMで櫻井恵氏の「透明な物語」を観て四谷のギャラリーヨクトへ。横山順子氏のフォトグラム&サイアノタイプ「野集v」を拝見。どの会場にも作家が在廊されていてゆっくりお話しを聞けて良かった。歩きに歩いてこの日の歩数は18000歩を超えていた。

■2025年04月03日(木)22:36  花と動物写真展のご案内
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2025年4月7日から13日までクリエート浜松・ギャラリー31で蜂須賀秀紀氏主宰の第16回「花と動物写真展」が開催されます。10時から15時まで。初日は13時から。開催時間が短いのでご注意下さい。入場無料。私も縦位置4枚組の写真を出品しています。お近くの方はお越しいただければ幸いです。

■2025年04月02日(水)18:07  同窓会
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3月28日。大岡山にある東京科学大(東京工業大と東京医科歯科大が統合して昨秋誕生した)のレストランで高校の同窓会があり全国から20数名が集まった。喜寿という節目の年齢だが構内の桜並木は、なんと我々の生まれたころに植樹されたという。ごつした古木だが幹から可憐な花を見事に咲かせていて、その生命力に感動。同年代の仲間が健康寿命を維持して周りに迷惑をかけることなく生き甲斐を持って楽しむための工夫を披露。毎年、亡くなる方もいるが生きていたら来年も会いましょうで締めくくった。自覚していないが、もうそんな歳になっているのだと実感。

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